会社員・就活生は「ちょっと仕事やめてくる」は読まないほうがいいと思った。

こんにちは。もうすぐ大学3年生の学生バリスタKAZUです。

題名の通り、心荒んでますが、これも僕の一部だと思っていただければ幸いですw

ちなみに本の概要なんて一切ない、そこだけはご了承ください。

 

 

 

僕は本名が「田中」なのですが、田中家の教えはガチガチでした。

「県内1の進学校に行って、旧帝大に入って、国家公務員か商社マンのようなエリートになって、老後はたっぷりの退職金と年金で暮らして死になさい。」

 

 

こんな教えを受けていた僕は大学1年生の時、超意識高く就活らしきことをやっていました。エリートになるため。

日経のセミナーに参加したり、日経新聞購読してコラムを見まくったり、ワークショップに参加したりOB会に参加したり。

選んだバイト先は就職に有利になると言われるところばかり。

 

 

そんな僕は、今となっては就職を全くみていません。

  • 毎日同じことの繰り返しが嫌だ。
  • 自分一人がどんなに頑張っても給料として成果が出ない。
  • 満員電車で通勤したくない
  • 飲み会で愚痴を言うような大人になりたくない。

 

みたいな理由からです。現実かどうかはは知りません。

 

 

だって、学生ですから。

 

でも、周りの大人がそんな感じでしたし、
何より今まで付き合ってきた大学生はみんなバイトの愚痴とか、人間関係の悪口とか言ってるんです。

きっと会社に行っても、同僚と付き合うとそんな感じなのでしょう。

 

 

前置きはこれくらいにして、

僕が「ちょっと仕事やめてくる」を読んで思ったこと、考えたことを残しておきます。

 

 

p.s.書き終わって、だいぶ心荒んでいたのでタイトルもだいぶ変えましたwその点、宜しくお願いしますw

 

 

想像したこと、ないですか?

なぜ、ほとんどの人が仕事に不満を感じているのでしょうか。それはおそらく、

 

強いられているんですね。何もかも

 

人間関係も
上司も
就業時間も
仕事内容も
取引先も
給料も
休日も

 

自分の意思じゃないから、不満を感じる。だって悪いのは自分じゃないんだもん。

 

一方、自分の意思で決めたことといえば、

 

「この企業で働く」

 

と決意したこと。そこで働いて不満がある時点で自分が悪いと思うのですが、、、

 

 

思うに、先が見えていないんです。

 

「ここで働いたらどんな仕事をするのか。」
「ここで働いたら何時におきて、何時に会社について、何時に仕事から帰るのか。」
「ここで働いたら、どんな仲間がいるのか。」

 

 

想像したことありますか?

 

 

僕?

 

めちゃくちゃ想像しました。

 

 

 

 

たとえ話です。

あなたは、

今から住もうとしている家がどんな物件か見ないで決めますか?家賃だけで決めますか?住所だけで決めますか?

決めません。絶対に。

 

 

 

でも、多分大体の学生は

企業名と給料

で決めていますよね。就職先。てか、僕がそうだったし。

 

そんなん、住む物件を「港区で家賃5万?!安くてステータスになる港区に住めるならここいい!!」とか行って住む感じですよ。そんな物件、ボロボロでしょうね。住んでみたら絶望ですよ。(言い方イケハヤさんっぽいw)

就職したらそんな感じなんだろうな〜って思います。

 

 

 

僕は、就職した後の人生が怖かったのです。

1年生からずっと就活を見据えて勉強したりセミナーに参加したりバイト先を選んだりしていました。

でも、働きたい企業が見つからない。

 

 

働きたくないんじゃない。

 

 

 

 

やりたい仕事が見つからないんだ。
というより、仕事が最終的に自分のためになっていないことが怖いんだ。

 

 

営業?なんのため?会社のためでしょ。
企画?なんのため?会社のためでしょ。
エンジニア?なんのため?会社のためでしょ。
人事?なんのため?会社のためでしょ。

何にも自分のためにしてない。お金だけ。

確かにスキルは身につくけど。スキルのために働くとは言っても、定年退職した後はどうするの?そのスキル。

自分のことしか考えないなんて最低な奴だな。って? んなわけないじゃん猿かよ。というか、余裕がないときはいつだって主語は「俺」だ。

 

 

 

多分最後の最後に、給料というものがあるから、お金というものがあるから人は頑張れるんだと思う。生きるために必要だしね。あるとステータスになるし。

 

来月のクレジットの支払い。

毎月の家賃・水道光熱費や携帯代の支払い。

 

 

これを怖がっている。大人はみんな。お金を使いたがらないんだ。

 

 

毎月毎月、稼いでもお金増えないのにね。支払いに追われているから給料のために働くんだ。

(時間を売った対価としてね。いくら価値を与えても、与えなくてもさほど変わらない給料という現実。)

 

 

だから、会社に不満があっても、自分の身を捨ててでも仕事をする。

多少の熱が出ても、仕事に行く。

インフルエンザになると、なぜか嬉しかったりする。でも給料日になって、後悔する。

 

 

 

本当に大事なものを忘れて、ひたすら自分の身を削って働く。

 

 

 

「ちょっと仕事やめてくる」の主人公・青山は、まさにそうだったろう。

なんのために働いているのかわからない。

 

体は、疲れてキツい。

でも、仕事をしなかったらお金が入らない。

会社を1日でも休めば、周りの視線がきつい。

変わらない日常を恐れている。

朝が来たら、地獄の出勤。 朝、目覚めたくない。

なんとか一度眠ったら目が覚めなくなる方法がないものか、、、

 

 

 

 

「そうだ、この世からいなくなればいいんだ。電車のホームから落ちたら、楽になれるかな、、、?」

 

 

 

 

 

 

 

恋は盲目

じゃないけど、大切なものって見えにくいね。自分自身が一番大切だよ。

 

 

 

僕たちは「逃げ方」を知らない

「逃げるが勝ち」

とはよく言ったものだ。逃げる奴を、誰も褒めやしない。

 

 

なんで僕たちは逃げることができないのか。

 

 

切り口を変えて、読者のあなたに聞きたい。

 

 

「あなたは人生で逃げたこと、ありますか?」

 

 

 

 

僕は、逃げたことがある。それも最近。めっちゃ最近。

 

 

僕は明治大学の特待生だった。
学費は全額免除。おかげさまで全然親に負担をかけないからと、東京の大学進学が許された。
まあ東大目指してたから、当然っちゃあ当然。

 

 

大学1年生は普通に及第点をとった。特待生は一定以上の成績が求められる。

 

1年生の間は特待生をキープできた。

でも、2年生になって、就職する意味がわからなくなって、

人生のテンプレートに流されて生きている自分の将来が怖くなって、

一方では「バリスタ」という生き方に憧れた僕は、大学が嫌で嫌で仕方なかった。大好きなカフェでは、大学生がバイトできないからだ。

大学を出たからって、何? お金さえ払えれば、分数の足し算もできない大学生がいるんだよ?

そんな身分になんの価値がある。

あと3年近くも進めない自分のままでいいのか。

 

 

 

 

………そうだ。僕は「これ」がしたいんだ。

 

 

そう気付いてから、僕は、大学の期末テストを放棄した。

 

 

逃げたんだ。

事実上の特待生失効。

でも、全然悔しくもなかったんだ。後悔もない。むしろ、本当に清々しい。こうやってやりたいことを追求している。

 

「そんなことぐらい我慢しろ。」なんていう大人は残業を強いるブラック企業の上司と同じだ。

 

「そんくらい俺も今まで我慢してきたから、お前も我慢して乗り越えろ。」

 

みたいな。昭和かよ。いつまで「過去」を押し付けんだよ。

 

 

 

「お前は、社会ってもんをわかってねーんだよ!こんなことで挫ける奴はなあ、人生何やっても駄目に決まってんだよ!」

引用:ちょっと会社やめてくる p205 9.10行目より

 

 

 

 

 

だから僕はバリスタなんだ。

逃げた結果がバリスタ。

会社が怖いんだ。

就職が怖いんだ。

流されて生きる自分が怖いんだ。

 

そう、僕は相当な臆病者。甘えん坊。

でも、そんな僕の態度の根幹には、あるきっかけがある。

 

 

あの日、怯えていた日。

死ぬのが怖くて怖くて、眠れなくなった高校2年生の秋。
夜はねれず、親が襲ってくるかもしれないのが怖くて部屋の入り口に毎度本棚を動かしていたあの日。
夜道を歩いているとき、必ず道路の真ん中を歩いていたあの日。
駅のホームを歩くとき、電車轢かれたくないからと道半ばに立ち止まっていたあの日。
あの時期以来、僕は後悔したくないと思ったんだ、人生を。

死ぬのが怖くなったのは、自分に問いかけたから。

 

「今、死んだらどういう気持ち?」

ってね。

そしたら、もう一人の僕が、

 

「嫌だ。絶対に嫌だ!俺はまだ何も成し遂げていない!!今死んでも何も残らない!!!」

 

拒絶反応。

 

 

 

 

今、読者のあなたにも自身に問うて欲しい。

 

「今、死んだらどんな気持ちですか?」

 

 

 

 

僕は、悔いがない人生を送りたい。

だから、大好きな「バリスタ」をやっている。

 

なんでバリスタかって?

 

 

コーヒーが僕という存在を際立たせてくれたんだ。僕はある日、バリスタになりたいと思った。路上でコーヒーを淹れたあの日から、僕は進んだ。コーヒーがなかったら、今の僕はない。もう気付いているかもしれないけど、僕は単なる自己承認欲求の塊にすぎない人間なんだ。でも、「バリスタ」として生きたことで、誰かを救いたい。そう、「ヤマモト」のようにね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

KAZUが考える最高の仕事 

僕は、仕事に否定的ではない。むしろ、今は仕事で僕と関わりがある人を幸せにしたいと思っている。だからスキルを磨いているし、発信力をつけようとしている。

 

僕は、デザインのスキルを身につけつつも、バリスタになりたい。バリスタになることで、コーヒーのつながりができる。
その繋がりから、コーヒーに悩める人を救いたい。これだけで十分。
この前なんか朝ごはんとコーヒーを用意したら、喜んでくれた。幸せ。

さらに、生き方に迷っている人を救えた日にはもう人生には後悔はない。

 

僕の夢は、「アトリエ」を持つこと。
そのアトリエは、もう僕の大好きな空間。

インテリアが好きな、僕の仲間が設計してくれた店内はおしゃれな内装で、先人がオススメする、ためになるような本がたくさん置いてあって、どれも読み放題!
店内のスペースは使い放題!Wi-Fiもコンセントもある。
なかなかに広い店内にはプロジェクターがあって、まるで映画館のように上映会があるんだ。夜はみんなでお酒でも飲みながら、ラブコメディの映画にキュンキュンしながら笑ったりね。あ、ゲーム大会もいいね!ニンテンドースイッチはめっちゃ面白かったしな。
お店の奥にはスペースがある。そこでは自分の好きなことでワークショップとか、セミナーとかできるんだ。超格安で貸したいな。
ギターも、ウクレレも、ピアノも置いてある。弾ける人が弾くことで、他のお客さんと会話のきっかけになるといいな。
バリスタは僕だけど、お客さんが自分でコーヒーを淹れたっていいじゃん。自分で豆を持ってきてもいいじゃん。そしたら、コーヒー代はタダだよ。
毎日僕が店長をやるの?おいおい、それじゃあブラック企業じゃんか。誰かがたまには店長をしたっていいじゃない。

 

 

僕は、そんな空間を作りたい。

できるスキルで悩める人を救い、やりたいこと、好きなことを共有する人生。

 

 

 

まずは、スキルと発信力をつけよう。あと、一緒にアトリエ作りたい仲間が欲しい。

 

 

 

 

「ちょっと仕事やめてくる」、めっちゃいい本だった。映画が楽しみ!!!

 

 

 

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    学生バリスタKAZU

    明治大学特待生で大学生になるも人生に迷い、スタバとブルーボトルのバリスタに憧れただけでバリスタになった現役大学生。2月にクラウドファンディングを行い、3、4月に日本全国を周りながらコーヒーを淹れる。現在は大学を休学し、バリスタ活動を行いながらフリーランスを目指す。 •https://kazuyoshicoffee.com/barista-profile/