【ヒッチハイクで東京から福岡まで!!】大学を辞めて福岡にヒッチハイクで行った話。

先日、東京から福岡までヒッチハイクしてきましたKAZU@N0C0ffeeN0lifeです。

道中、昼ご飯を3回食べることになったり、宗教勧誘にあったり、年下の方にお世話になったりといろんな出来事がありました。そんな僕のヒッチハイク道中の全てをお見せします。思ったことも全部書いておきます。

 

 

ヒッチハイク初心者のあなた!関西に行くのなら東京・用賀からスタートはマスト!!人数は2人までがベスト!

東京から関西方面へ向かいたい方は、東名高速道路を使うのはマストです。僕はかつて国道一号線を使って大阪に行こうとした結果、8時間かけて13キロしか進まなかった経験がありますので、絶対に用賀からスタートしましょう。

 

ちなみに、人数は2人で臨みました!(もう一人のどM→@gogo080131base1 ‏)

人数は、2人がベストかなと思います。3人だと乗れなかったんだろうなって方が結構多かったので、2人までがベスト。

 

 

それでは今回の僕のヒッチハイクの様子と一緒に、ヒッチハイクの教訓を見せていきます!

 

 

ヒッチハイク開始!!

 

ヒッチハイクを始めて2時間ほどで最初の車に乗せていただくことになりました!乗せてくださった方、ありがとうございましたー!!!

午後3時すぎ、猛暑日の東京でヒッチハイクをしていたので暑さで死にそうでした。なので乗せてもらうことになったときは超嬉しかった。

 

超嬉しかったのですが…

俺のウクレレが…

 

どなたか用賀でヒッチハイクしたときにウクレレを見つけましたら、それは僕のウクレレですのでご一報ください。

乗せてくれたのは夫婦の方でしたが、綺麗な奥さんのパワーがすごかったです。めっちゃ若々しい。

 

 

【気づき1】途中で高速を降りると少し大変

ここで大変だったのは町田で高速を降りたこと

 

一般道から高速に乗せてもらうのは結構大変です。なぜなら

  • 自分から声かけできるタイミングが少ない
  • 交通量が多いため、わざわざヒッチハイカーを乗せるために止まってくれる方が少ない

からです。経験上、高速道路に乗った方が乗せてくれる方を見つけやすいです。乗せてもらうのに1時間以上は平気でかかってしまいますから。

 

 

なんとか海老名まで到着

高速から降りて大変とはいえ、なんやかんや乗せていただきました。

そう、一般道から高速に乗るかたの車に乗せてもらうのは大変なのです。3時間以上経ってまだ横浜ですから笑

ただ、だからこそ乗せてくださった方には本当に感謝。一般道から高速に行くのにヒッチハイカーを乗せてくれる人なんてそんなにいません。

 

 

【気づき2】海老名SAは人がたくさん集まる巨大SA!

海老名SAはかなりでかいSAでした。まず、駐車場が広い上にフードもかなり充実しています。施設内のフードコートも相当充実していました。

お会計ジャンケンでご馳走になりました。ゴチです。

とにかく、関東でヒッチハイクをする方はまず、海老名SAに行くことを目標にスタートするといいと思います。

 

 

声をかけてもなかなか捕まらなかった海老名SA

SAでは声をかけて車に乗せてもらうのですが、なかなか乗せてくれる方が見つかりません。というか、そもそもヒッチハイカーを無視する人も多いです。(声かけしても無視とか、全く相手にしないとか)

ここで思ったのは、「あーこの人無理そうやなー。」と思ったら声かけはしない方がいいということ。ヒッチハイカーが嫌われては、今後ヒッチハイクをする人にとってあまり良くないかなって思います。

 

1時間ほど声かけをしてやっと捕まえました。

 

【気づき3】乗せてくれる人の最大の特徴

この時乗せてくれた方を見て、僕はヒッチハイカーを乗せてくれる人の特徴に気づきました。これはめちゃくちゃ判断材料として使えると思いますので、ぜひ活用してください!!

 

ヒッチハイカーを乗せてくれる人の最大の特徴は

ヒッチハイカーをじーっと見る。

これに尽きます。そもそもちらっと見て目を合わせないような人は確実に乗せてくれませんし、声かけしても無視か全く相手にしてくれません。

そんな人に声かけをするよりも、人通りが多いところに立って自分(=ヒッチハイカー)をまじまじと見る人を探した方がいいです。

 

そもそもヒッチハイクは、乗せてくれる人の100%の善意からなっています。乗せてもらえるのは、相手が心を開いている(=こっちを気にかけてくれる)時だけ。土下座まですれば乗せてもらえるかもしれませんが、それは自分都合の押し付けでしかないです。相手の100%の善意のもとで成り立っているのがヒッチハイクだということは忘れないようにしましょう。

 

見ず知らずの人に現金をもらう

静岡では、駿河湾沼津サービスエリアまで連れてっていただきました。

ここでもヒッチハイクをしていると、僕らの方をまじまじと見る家族づれの方が…。

声をかけると、「晩御飯食べた後に乗せてあげるよ」と。しかも、施設に入ったと思ったら戻ってきて

700円もらった。

 

僕と友達はただただ嬉しくて、感謝しかなくて、今までで一番温かい唐揚げとパンをいただきました。

 

全く知らない人に現金を渡すって、相当すごくないですか?しかもヒッチハイカーに。ただで乗せてあげている上に現金とお茶と唐揚げをくれる方なんていないんじゃないですか?

僕は前々回大阪に行った時に同じ経験をしましたが、やはりヒッチハイカーを乗せてくれる方は相当優しい。これまでの経験上、悪い人なんていませんでしたし。

 

僕も将来はヒッチハイカーを乗せられる大人になりたい

 

 

掛川PAまで移動!

この時点でヒッチハイクを初めて9時間が経過。用賀から約200キロを9時間かけて移動してきました。

ただ、この時点で夜も10時30分過ぎ。トラックの運ちゃんも寝ていて、PAだったので車自体も10台ほどしかなく、ここから先に進めるのかかなり不安でした。

 

 

ここで野宿しようかと思ったその時、声をかけた老夫婦が乗せてくださると…

この時点で12時近く。かなり時間がかかりました。

 

【気づき4】PAよりもSA。「人の多いところでヒッチハイク」が鉄則!

掛川PAまで行ったのは、シャワーがあって、さらに洗濯もできる「ドライバーズスポット」と呼ばれるところだったからです。

ただ、絶望的に車が少なかった。というか、駐車場が小さかった。

 

車が少ないということは、乗せてもらえるかもしれない人に出会える機会も減るということです。

僕の実感ですが、高速道路上では100人に1人ぐらいが乗せてくれます。なので、なるべく人の多いところでヒッチハイクをした方がいいです。

 

 

上郷SAまで到着!

日をまたいだのですが、無事に愛知県まで進めました。岡崎SAではなく上郷SAで降りたのは「岡崎SAより京都方面に行く人が多いから。」とのこと。乗せてくださった老夫婦の旦那さんが教えてくれました。そこまで考えてくれてとても嬉しかったです。

 

野宿を覚悟していましたが、なんと施設が24時間営業をしていたので施設内で寝ることができました。

 

【気づき5】夜は24時間施設が空いているSA、PAがオススメ

前回、僕は刈谷SAで野宿を体験しましたが、普通SAやPAの建物は21〜23時ごろに閉まってしまうんですね。

一応リンクも貼ってますね。

合わせて読みたい

野宿のやり方。あなたが野宿するときに気をつけるべき5つの点と、たった一つのメリット。

 

で、夜の時間帯になって気にしたいのが「そのSA,PAの建物は24時間営業なのかどうか」ということ。

以下の高速道路を使っている方はこちらのリンクから、24時間営業のお店をチェックできます。

  • 東名高速道路
  • 新東名高速道路
  • 圏央道
  • 小田原厚木道路
  • 中央自動車道
  • 長野自動車道
  • 名神高速道路
  • 東名阪自動車道
  • 北陸自動車道
  • 東海北陸自動車道

 

野宿、マジで死ぬほどきついのでなるべく避けれるのでしたら避けましょう。

 

 

京都を目指す

ヒッチハイカーは満足にねれません。夜は人が少なくなったら寝て、朝は活動的な人が増える前にヒッチハイクを始めるのです。浮浪者ではないので、いつまでもだらだらできませんね。

 

ただ、意外と早くも乗せてくださる方が現れました。

前日東京から帰ってくる途中だった会社員の方に乗せていただきました。お疲れのところありがとうございます。

いろんな大人の事情を聞きましたが、家も持っていて車も持っていて家庭も持っている人は、裏でかなりの借金をしているんですね…oh…..

だから会社をやめられないのか。と。

 

本当に大人になったらやりたいことできなくなるんだなあってマジでわかった気がしました。うん、これは世の大人は保守的になるに間違いないです。

 

 

僕たちのために目的地より先に連れてってくれた

尾張一宮についてまたヒッチハイクをすると、

なんと大垣まで行く方が、その先にある養老SAまで送って行ってくれると…ありがとうございます(;_;)

最初声かけした時に「大垣までなんだよねー。ここからそこまでに大きいSAないんだよねー。」ということで諦めていたのですが、戻ってきて声をかけてくださったのです。優しすぎました。前日群馬からの帰りだというのに…

東海地方の喫茶文化の話を聞きました。モーニングの発祥。茶碗蒸しのない喫茶店は人気がない。などなど…茶碗蒸し文化はマジでびっくりしました。

 

完全なる改造車に乗せてもらったのですが、改造車はかなり面白かった。写真はちょっと乗せられませんが、車の中の構造をむき出しにしているので、「ここ、こうなってんだー。」みたいなね。

 

 

そして養老SAで10分ほどヒッチハイクをしているとすぐに捕まり、

3個下の方に多賀SAまで連れてってもらいました!!なんか、「俺も年取ったなあ」とか思ってました。

 

 

そのまま多賀SAでブランチ(朝ごはんと昼ごはん兼用の意)をとり、

勝負事に強い僕はお会計指スマで、タダで近江牛焼肉ランチを食べました。ごちっす。

 

 

で、ご飯食べてまたヒッチハイクをしようとすると

またまたすぐに捕まりました。

 

そして、近江牛焼き肉で満足していると

お弁当をいただきました(;_;)乗せてくれる方、本当に優しすぎる。弁当の名前が「ボリューム洋食弁当」だったので相当覚悟しましたが、なんとか食べ切れましたw

ヒッチハイカーを乗せてくれる人、本当に優しい方ばかりです。

 

 

【気づき6】西に行くほど人が優しい?フレンドリー?

ここで一つ気づきが…

海老名SAではあんなに人がいたのに、全然車に乗せてくれる方が見つかりませんでした。でも、西に進めば進むほど乗せてくださる方がすぐ見つかります。

これは、西の人ほどフレンドリーだからなのでは?と。

 

つまり、関東でヒッチハイクするときも、関西ナンバーの車の方に声をかけると成功率が上がるかも…??

 

全然福岡出身だからってえこひいきじゃないけど、福岡ナンバーの人に限っては話しかけるとかなり親切に対応してくれます。関西の方も、向こうから「ああ〜京都までは行かへんねんな〜。」みたいに声をかけてくれる方が多かったです。

 

 

ついに福岡行きの車に

お坊さんからは、結局は桂川PAで降ろしていただいたのですが、ものの10分もしないで福岡ナンバーの車を発見。声かけすると、同乗OKもすぐいただきホッとしました。

 

 

「愛知から福岡まで、なんだかあっという間だったなー。ヒッチハイクしてよかった……」

なんて物思いにふけていると

これwwwwww

マジで困るwwwwww

 

 

【気づき7】ヒッチハイカーを乗せてくれる人は、いい人ばかりではない

本当に困りましたよ。結論から言うと、

「9月にある講演会に来なさい。」

と。講演会にとにかく来た方がいいということをおっしゃっていました。

 

いや〜正直この話をされた瞬間マジで降りたかったです。乗せていただいて嬉しかったけど、「あ〜来てもうたか〜しかも福岡県民〜」って感じ。

合わせて読みたい

宗教・セミナー勧誘にあった話

 

 

福岡到着

ようやく関門海峡をこえ、福岡入り。やっとつきました〜。

なんやかんやあったとはいえ、2日で福岡に入れたのは良かったです。初日で200キロしか進めなかったなか、途中の桂川PAで福岡行きの車にあったのは本当に運が良かったです。

 

小倉駅まで送っていただき、電車で帰りました。

 

 

【気づき8】東京ー福岡間のヒッチハイクはかなり時間がかかる

ヒッチハイクは、運です。東京からいきなり福岡行きの車に乗れるかもしれませんし、はたまた全くつかまらなかったり海老名までしかいけなかったりします。

全ては、運です。ヒッチハイクをしている時間に乗せてくれる人が目の前を通らないと乗せてもらえないのですから。1日の平均移動距離は300~400キロだと思います。東京からだと、一日で名古屋に行けますが関西に行ければラッキーです。

東京から福岡は、だいたい1000キロですので、2日以上はかかるとみてヒッチハイクをするといいでしょう。

 

 

 

ヒッチハイクで出会った人たちへ

ヒッチハイクをすることで乗せてくれる方との出会いはかなりいいものです。自分にとって都合が良かろうが悪かろうが、「乗せてあげるよ。」と声をかけてくれる運転手のかたと出会える方が大事。

 

ヒッチハイクは相手の100%の善意で成り立つと思っています。僕は何も与えられないただの若者ってだけ。で、乗せてくれる人は何の見返りも求めない。さらに、できるだけ僕の都合に合わせて車を運転してくれる。目的地より先のSAまで送ってくれたり、現金をくれたり、ご飯をご馳走してくれたりね。

人の優しさを再確認し、僕は一人じゃないと再確認できるヒッチハイクでした。

乗せてくださった皆さん、本当にありがとうございました。