バリスタに逃げて、福岡に逃げて、たどり着いた2017年

わけのわからない一年間が終わりましたー!!

この一年間で起こったことをピックアップすると

  • 大学のテストを全サボりし、さらに休学した
  • 住んだところが「横浜→福岡→東京」へと変わった
  • ヒッチハイクを3回した
  • 福岡から東京まで自転車で行った
  • クラウドファンディングをし、17万円支援いただいた
  • センス0なのにデザインで仕事をもらうことができた
  • 出張バリスタは40回以上。主催イベントも13回おこなった
  • 借金をしたwww
  • やりたいことが変わった

などなど…

いろんな出来事や大きな心境の変化がとても著しかった一年間でした。

そんな一年間を軽く振り返って見ます!!

 

大学のテストをきちんと「サボった」経験がとてもいまに生きていると思う

今年の1月、僕は大学の授業を最後まで出席し、その次の週にあるテストをサボりました

 

ただ、聞いてください。これ、本当の話なんですがサボる時って本当に漫画みたいに布団にくるまるんですね

今でもはっきり覚えています。あの日は3限の中国語のテストを受ける予定でしたが、その時なんと13時まで布団にくるまっていました。

のび太がテストの日の布団にくるまっていたのが良くわかる。

 

ただ、真面目な話、あのころは義務感で大学に行っていたのが苦しかった。事情あって僕にはある一定の成績が求められていたんだけれども、それを超えることになんの意義も意味も感じない。学校に通う意味も感じなかった。

 

「学校に行きたくない。学校は意味がないと思う。そう感じたら、きちんと行動しようぜ俺。」

という謎の決心を2週間遅れの初詣でしてしまったために、その通りになってしまった。しかも布団にくるまって。

 

今年の1月の僕は、「大学なんていらないし、勉強するぐらいならもっと実用的な勉強をしたい」と思っていたのですが、いまでは

「もっと勉強したいことがあったとしても大学行きながらでもできるし、仕事だって大学生でも取ることはできるしそもそも何様じゃお前」

と思っています

 

「親に大学に通わせてもらっている」のに、偉そうにベラベラ語って大学は意味ないと思っていたあの頃の俺ファッキュー。

 

 

ヒッチハイク

ホリエモンはこう語る。

「ヒッチハイクはしたほうがいい。」

と。

 

カズエモンはこう語る。

「ヒッチハイクはやめよう。」

と。

 

あなたはどっちの言葉を信じますか?

 

僕はヒッチハイクはしなくていいと思います。やって見て、確かに人の暖かさを感じることができたり恥ずかしさを取っ払うことができたとは思いますが、特段何か大きく変わったことはありませんでした。

あと、たまたま僕はいい人が乗せてくれたのですが、知り合いがヒッチハイクでヤバい人に巻き込まれたので、そうなるリスクを考えたときにやらなくてもいいのでは?と思います。

 

ただ、「乗せてくれた人との繋がりができる。」ということに関してはヒッチハイクはありだと思います。ヒッチハイカーを乗せてくれる人はみなさん優しかった。

さらにたまたま乗せてくれた人が僕のライン@に登録してくれてメッセージくれたりしてくれたのはめちゃくちゃ嬉しかったです。

 

「頑張って有名になって、自慢話してもらおう」

なんていう不純なモチベーションが上がります。よし、頑張ろう。

 

ただ、結論としてヒッチハイクはそれほどオススメしません。「旅行費が浮くから」と行った気持ちでやってると痛い目みます。(最長4時間捕まらなかったし、8時間かけて16キロしか進まなかったことありますw)

 

 

クラウドファンディングで、やりたいことをやらせてもらった

2月、クラウドファンディングに挑戦しました。結果的に10万円目標だったのが17万円(銀行振込の6000円も含む。)も支援をいただき、やってみたかったことに挑戦することができました。

やってみたいこととは、「日本中の人の元に行ってコーヒーを淹れたりイベントをすること」。

 

結果的に南は沖縄から北は青森まで、40日間かけて移動し、いろんな人に出会ってきました。

この経験は、僕にとってとても大きかった。僕は本当は一人では何もできないし、僕の存在は「人ありき」だと強く認識できたし、何よりこのクラウドファンディングをきっかけに出会った人たちとの繋がりがこれからの財産になると思います。

 

支援してくれた人のためにも、繋がった人のためにも頑張ろう

 

 

支援してくださった皆さん、きっとまた会いに行きます!!!ありがとうございました!

 

 

大変身!PCスキルがかなりアップした一年間

 

普通のいち大学生だった僕なんかがパソコンを持っていても、あんなことこんなことを調べるため、もしくは大学のレポートを作成するために使っていた程度のものにすぎませんでした。

しかしながら、今年一年間ではパソコンを使って

  • ライター業
  • デザイン業務

をメインに行ってきました。

 

ブログも書いていたこともあってタイピング速度は格段に早くなりました。さらに文字を書くというライターの仕事、そしてPhotoshop・Illustratorといったソフトウェアを駆使してデザインも行うように。

こんなチラシや

 

インフォグラフィックスまで!

ここからはステマですが、デザインのセンスのかけらもなかった僕がここまでデザインをできるようになったのは完全に稲沼さん@ShunInanumaのおかげ。

 

初めて何かを学ぶために自腹を切って受けた「レッスン」でしたが、めちゃくちゃためになった。いや、ためにしかならなかった。

【デザインレッスン受講レビュー】脳内アーティストShun Inanumaのデザインレッスンでデザインスキルを身につけよう。

2017.03.01

 

ちなみにこのデザインレッスンの受講料は約15万円。

 

「15万円?高くない?詐欺?ねえ、詐欺なの?」

 

と思われるかもしれませんが、僕はデザインを始めて半年で受講料の2倍以上をデザインで稼ぐことができました。

今ではそのデザインスキルを使って自分のサイトをデザインしたり出張バリスタで必要な資料のデザインや代行作成なども行っています。

 

神様仏様稲尾様。。。違う稲沼様だ。THANKS!!!!!

 

福岡から東京まで自転車旅

ちなみにこれも自分でデザインしたよん

大学を辞めようと、7月に突如横浜から福岡までヒッチハイクで帰福。そして2ヶ月後の9月には大学に復学しようと、福岡から東京まで自転車で向かいました。

こっから話が重くなるので集中していきましょう。

 

福岡に帰る前の6月、僕個人にとって夢だった1つの大きな出来事がありました。それは「ブルーボトルとコーヒー関係で関わること。」

僕が学生バリスタとして活動を始めたきっかけがブルーボトルでした。勉強する人やパソコンカタカタする人が集うスターバックスとは圧倒的に違う、活気に満ち溢れたブルーボトル清澄白河店のバリスタを見て

「将来は会社員ではなく、バリスタになりたいな。」

と。そう思って5ヶ月後に府中駅の路上でコーヒーを淹れたのですが、それはまた別の話…

 

最初は「ブルーボトルでバイトしよう!」としたのですが、なんと学生は不可だそうで…

だからコーヒー関係でブルーボトルと関わりたかった。

 

で、夢かなって今年の6月にリクルートホールディングさんが運営するメディア「フロムエーしよ!!」さんの協力のもと、ブルーボトルのトップバリスタ・藤岡バリスタとの対談を行ってきました。

(→藤岡バリスタとの対談記事はこちら

 

この時は「大学に行かないでやりたいことを仕事にしたい!」と思っていたので、この出来事を経て「もうバリスタになろう」と決意していました。

 

で、7月の初めに家のものを全て捨て、WBC(世界バリスタチャンピオンシップ)の世界2位になったバリスタのいるカフェで働くために故郷の福岡へ。

 

ヒッチハイクで帰りました。

【ヒッチハイクで東京から福岡まで!!】大学を辞めて福岡にヒッチハイクで行った話。

2017.07.11

 

この出来事は、僕的には人生を決めた決断でした。

よくわからない社会に飛び込むよりも、憧れる世界に飛び込もうと。

 

しかしながら修行したかったカフェの面接には見事落ちました。いや〜マジで落ちるとは思わなかった。

 

でも、この出来事をきっかけに僕は再び自分と向き合うことに。

この時期の僕はただただフワついていた。何をしているのかわからないし、何がしたいのかわからない。周りから見ても「お前何してんの?」と。

 

友達、親族に言われたのは「お前は甘い」の一言。

 

今となってはその言葉の意味を痛感しています。「与えられたことをできない人間が、好き勝手やって誰が助けるか。」と。

本当に助けて欲しいとき、本当に助けて欲しい人からの助けがなかったのは精神的にきた。これ、マジで。

 

 

だから、自分と向き合う時間が欲しかった。これまでの僕は何ができていて、何ができていなくて、何が良くて何が悪いのか。

自分を棚卸するために、自転車旅をやった。

 

学びがでかすぎて、7000字の記事を書いたので、気になる方はぜひとも読んで欲しいです。

サドルなしで12日間、ひたすら自転車を漕いだ末に見つけた僕の答えが詰まっています。

福岡から東京までの自転車旅が僕に教えてくれた、たった3つのこと。

2017.10.05

 

読まない人もいると思います。

この自転車旅を経て僕が学んだのは

今を生きること。それは弱い自分と立ち向かうことだと思う。例えば『今が勉強するのに集中できる時間帯だ』とか、『ここが集中できる環境だ』とか関係ない。集中できない自分に立ち向かうことがとてつもなく難しくて、大変で、だけれどもとても重要なことなんだ。」

ということ。

 

わかりやすくまとめると、「苦しい!と感じている自分にムチ打つのがとても大変で、だけれどもとても大切なこと」だということです。

 

自分に言い訳は、しない。

 

 

こんな経験を経て、東京で暮らしている現在の僕が思うこと

まず、「学生バリスタ」という身分からしてコーヒーに関して一言。

 

この1年半を通してわかったのは、僕は「コーヒーが好きなのではなく、好きにコーヒーを楽しみたい」ということだ。

 

 

時にはおしゃれな飲み物として。時には「不思議だ!」という驚きを与えてくれるものとして。時には、人と繋がるきっかけとして。

そういうコーヒーが好きなんだなって思った。だから出張バリスタやイベントをするのは好きなんだけれども、自分で飲むコーヒーにはそれほど興味がない。面白い飲み方しか、興味がない。味の違いを見分ける自身はあるけれど、別に「この豆でコーヒーが飲みたいんだ!」なんてこともない。

 

これからも出張バリスタは続けますが、将来バリスタになろうとは思わなくなったし、コーヒーをビジネスにしようなんて全く思っていません。

 

ただ、面白いものとしてのコーヒーを追求します。

 

まずは立ち上げてしばらく色々あって放置しているNONESSENTIALというコーヒーメディアを2018年はコツコツと積み重ねていこうと思います。

 

 

 

そして、今現在会計士の勉強をしています。

理由は、僕の相当お世話になった人が1つの今後の進路として教えてくれたことと、とりあえず会計士試験ぐらいには受かりたいなーと。

あと、4年生の時の大学の授業料を自分で払うためにも、アルバイトをするより会計士試験受かって非常勤でも監査法人で働いたほうが絶対に稼ぎがいいから。

 

今は「アメリカの大学でも勉強して、外国語も知識ももっと手に入れたいし、海外のコーヒー文化や実際の生産地に行ってみたい」と思っているので、その費用を稼ぐためにも会計士試験には受かります。

 

 

2018年はどう過ごすか

そんなこんなで、2018年以降の数年間は「力を蓄える」ことに注力しようかなと思っています。

「かずよし!焦るな!」とは東京でお世話になっている方の言葉。

SNSやインターネットの世界は目まぐるしく、そしてとてつもないスピードで変わって行きますが、僕は僕のペースで変わって行きます。

 

あ、1つ来年皆さんにお願いしたいことがあります!!

来年のNONESSENTIALのコンテンツ作成に皆さん協力してくださいー!!!コーヒーをもっと面白くしましょう!!協力してくださる皆さん、どうぞよろしくお願いします!!

 

 

 

ここまで読んでいただきありがとうございます。今年出会った皆さん、どうぞこれからの僕を末長く見守ってください。そして、今度遊びましょう!

 

来年も、どうぞよろしくお願いします。